当院のご案内

治療方針

みみ、はな、のど なら… 山中耳鼻咽喉科医院

大きな病院ではありません。
それゆえに地域に密着した「町医者」だからできる良質の診療を心掛けています。
良質の診療を提供できるように常に最新の診療を勉強しています。ただ「最新」という言葉にごまかされず、「流行」という言葉に惑わされず、確かな実績と経験で、安心と信頼の医療サービスで地域に貢献します。

当院では、患者さんが満足し安心できるように、
1) 丁寧でわかりやすい説明
2) 適切な検査、正確な診察、診療
3) 無駄な待ち時間のないテキパキとした仕事
をモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。

診療科目

耳鼻咽喉科一般
みみ、はな、のど なら なんでもお気軽にご相談下さい。
難聴、耳鳴り、めまい、いびき もご相談下さい。

診療受付時間

診療時間
09:00~12:00
15:30~18:30
休診日:日曜・木曜・祝日・土曜午後

診療設備

gpgFacilityPhoto0120080418012232 受 付:

明るく経験豊かなスタッフが皆様をお迎えいたします。
診療内容や受診に際してのご質問などがございましたら、お気軽におたずね下さい。
また車椅子で来院された際や、お子さんのケアが必要な際など、介助が必要な患者さんはご遠慮なくお申し付け下さい。
 

gpgFacilityPhoto0220080418102616 待合室:

当院はいわゆる駅前診療所ではありません。
診療室を含め医院全体がゆったり広々とした造りになっており、陽光降り注ぐ非常に明るく広い待合室です。
キッズコーナーではアンパンマンとクマのプーさんが待っています。治療が終わってからも帰りたくないとお母さんを困らせるお子さんも。明らかに院長よりも人気があります…。
 

gpgFacilityPhoto0320080418102616診察室:

安全で安心な治療を受けていただけるように、スタッフの目が全て届くようにオープンスタイルの広い診療室になっています。
特に院長の所から、検査、処置、受付、待合と全てが見えるように放射状に配置されています。
 

gpgFacilityPhoto0420080418044946 ネブライザー吸入台:

鼻炎の治療には欠かせないネブライザー吸入ですが、数分間とはいえ、ただ壁を眺めているだけでは退屈です。
吸入台の前に幅1.8m、600Lの大水槽で熱帯魚が優雅に泳いでいます。美しい熱帯魚を見ながらヒーリングミュージックを聴き、ゆっくりと吸入治療を受けていただけます。吸入を嫌がるお子さんも、可愛らしい魚で退屈せずに吸入ができます。
今月の水槽はこちらです。
 

gpgFacilityPhoto0520080418044946耳浴処置台:

薬液を耳に差すだけ(点耳)の治療では充分な効果が得られま せん。耳内に薬液を入れた状態で、数分間置いておく(耳浴)事で治療効果が促進されます。耳浴台には、時には「晩ご飯のレシピ」などが閲覧できる事もあり ますので、退屈せずにゆっくりと治療を受けていただけます。おなかがすくかもしれませんが…。
 

gpgFacilityPhoto0620080418044946デジタルレントゲン:

レントゲンの撮影と同時に画像をモニタで患者さんと共に供覧できます。
従来の検査のように現像で時間をとりませんので、お待たせする事がありません。
また描写力に優れており、レントゲン検査の被曝量も最小限にできます。
 

gpgFacilityPhoto0720080418044946聴力検査室:

完全浮床式の防音検査室で、非常に精度の高い検査ができます。
患者さんとスタッフが共に入室できるサイズで、お子さんの検査にお母さんが一緒に入室する事も可能、車椅子でそのまま入る事も可能な大きな防音室です。
 

gpgFacilityPhoto0820080418044946ティンパノグラム:

滲出性中耳炎の診断だけでなく、さまざまな難聴の原因を知るために内耳の反応を観察したりできます。
耳の孔に柔らかいゴムを当てるだけの簡単な検査で、痛みを伴う事もありませんので、小さいお子さんもご心配なく…。
 

gpgFacilityPhoto0920080418044946手術用顕微鏡:

中耳炎の治療のための鼓膜切開術は切開する部位、大きさ、角度などを正確に行う事で、治癒の促進につながります(ただ切るというのではダメだという事です)。
当院では成人だけでなく小児の鼓膜チューブ留置術なども行います。もちろん簡単な局所麻酔のみで全身麻酔をする必要もありません。
 

gpgFacilityPhoto1020080418044946
内視鏡ファイバースコープ:

角度の異なる硬性鏡、ならびに軟性鏡(ファイバースコープ)を用意しています。
ファイバースコープは中に鉗子の通るもので、食道上部、喉頭の深さまでの異物ならば、ほとんど摘出できます。

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